ストレートネッカーのブログ

私立文系の大学生(ハタチ) 主に映画、アウトドア、語学、禁欲について書いています

好きであること、それは勘違いだった

彼氏彼女と別れるときにも、別れるという事実はもう変わらないとしても振られる側にとって言われたくない言葉というものがある。

 

 

 

期間の大小や付き合うまでの成り行きは置いといても、一度付き合ったからにはそれなりの責任があると思うし、別れるときになってまでも相手を更に傷つける必要はないと思う。逆に酷いことを言うことでスッキリ別れるとかいうのもあると思うが、ある程度大人になったらそういうのはいらないと個人的には思う。

 

 

 

ここまでの文章でお察しだと思うのですがそうです、筆者である私、この前振られました。まあ相手からの好意によって始まったこともあり気楽に過ごしていたんですが、ある日突然LINEにて「好きと思ってたのは勘違いだった」と言われてしまいおしまいに。

 

 

 

なにそれ、おもろ、ださっ笑。

 

 

 

とか思っていただいても大丈夫ですが、勘違いっていう言葉は酷いと思いませんか?

 

 

 

意味的にはそう変わらないけど、好きじゃなくなったとか嫌いになったからとかなら受け止められるのですが、「勘違い」と言われるとそれまでのことを全く無かったことにしてくれみたいなニュアンスがして嫌いと言われるよりも傷つく気がするのです。

 

 

 

人によってそれぞれの言葉に対する捉え方は違いますが、なるべく不要に人を傷つけたり、誤解のないように言葉を選びたくなるような体験でした。これから彼氏彼女に別れを告げようと考えている人は「勘違い」っていう言葉だけは選ばないようにして欲しいと願うばかりです。